あ、どうもわぱぱぺです✨
今回はダイソーに2つで100円で売っているパクチーの種を植えてみます。栽培スタイルは水耕栽培です。

パクチーって聞くと韓国料理に使われているイメージで、クセがあって好きな人は好きみたいな食べ物と認識していたの食わず嫌いで避けていました。
でも、ダイソーの種のパッケージを見て私は知りました。
パクチーって、コリアンダーの事だったんですね!
コリアンダーって聞くとスパイスとかハーブの部類で、カレーにも使われていて身体によさそうですね!
種がコリアンダーで葉っぱがパクチーみたいに呼ばれ方が変わる事もあるようですが同じ植物です。さらに調べてみたら和名ではコエンドロと呼ぶようです。
では、植えていきます。

容器とスポンジと種と水さえあればOKですが、私が使用するモノは、
・容器
・園芸用ネット
・スポンジ
・デザインナイフ
・種
・水道水
・水を入れる容器
・スポイト
です。水を入れる容器は肥料を入れる事も考えて、水量が計れるモノを使用しています。デザインナイフとスポイト、そして水道水以外はダイソーで揃えました。
いろいろな手法がありますが、私は今のところこのスタイルで栽培しています。

まず、
スポンジにデザインナイフを刺すようにして種が入る程度の切れ目を入れます。
切れ目を入れたら、一度スポンジ全体に水を含ませるように水道水で洗って軽く水を絞っておきます。


このまま植えても芽は出るようですが、パクチーの種は1粒に2つの種が入っていますのでまず2つに分解します。


おりゃ~!
ぜんぜん割れません笑
ならば…!


なんとかとハサミは使いようですね。割れました!
ただ、このやり方だと挟む方向が悪いと種の中身ごと潰す恐れがあるのですこしやり方を考えてみました。
そして、パクチーの種を観察してみたら、種のお尻の方にうっすらと2つの種を分ける境界線の目印みたいのがある事に気が付きました!

この境界線を基準に2つの種を上下にずらせば簡単に割れるはず!



2つに割れたら、種の硬い皮を剥きます。こうすると発芽しやすくなるようです。
けっこう細かい作業なので、面倒な人は皮を剥かずにそのまま植えてもいいと思います。

あまり深く押し込まない程度にスポンジに種を植えます。
切れ目に種を軽く挟み込むようにすると種が乾燥しにくくなりますのでおすすめ✨
今回はひとつのスポンジに10ヶ所の切れ目をいれて植えました。
~数日後~

あまり芽が出ていませんね😅
もしかしたら、一度水を入れたタッパーなどに種を浸して発芽させてから植えた方がいいかもしれません。
またチャレンジします!
では、今回はこのへんでノシ
